Q. 新規登録をしましたが、自動返信メールが届かず、アカウントの有効化ができません。
A. 新規登録やパスワードの変更などの際は、事務局からではなく
「wordpress@birdsitters.jp」というアドレスから自動返信メールが送られます。
お受け取りいただけるように、こちらのアドレスも受信設定をしていただき、自動返信メールの再送ボタンを押してください。
また、迷惑メールフォルダに振り分けられている場合もございますので、こちらもあわせてご確認をお願いいたします。
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Q. シッターさんを探すにはどのような方法がありますか?
A. 「バードシッターを探す」から検索し、プライベートメッセージで個別にお尋ねいただく形と、
スレッドを立てていただき、掲示板で一斉募集も可能です。
トップページの「掲示板」→「掲示板の作成」(公開掲示板設定)を押していただくことで、
ご自身の掲示板が作成可能で、一斉募集ができます。
お勧めは鳥の種類、希望期間など詳しく書かれることです。
シッター利用に際する健康診断をクリアしているかなども添えられると安心されます。
事務局へご連絡いただきましたら、BIRDSITTERSのSNSでも拡散もさせていただきます。
メンバーさま同士のお預かりとなりますが、目につきますので、広くご関心をもっていただけるのではと思います。
(また、この場合、募集を締め切られた場合も事務局までご一報いただきますようお願いいたします。
事務局での拡散もストップさせていただきます)
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Q. 小さな子供がいて、現在は鳥を預かることはできませんが、預けるだけでも、メンバー登録は可能ですか?
A. はい、可能です。いつか預かることも可能になりましたら、ぜひシッター登録もお願いします。預け るだけのご利用の場合は、サービスの利用に満足し、今後の BIRDSITTERS の活動を応援いた だく意味で、可能な範囲で、ご利用後にご寄付をお願いしています(金額は任意)。
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Q. シッターとして登録しました。預かる鳥が病気かどうか不安です。
A. BIRDSITTERS では利用規約として
「預け主は、過去 6 ヶ月以内に糞便検査、そのう検査を実施し、 獣医師により異常なしと判断されている鳥のみ原則預ける事が可能とします。
診断書の提出については、シッター側が独自の預かり基準で決めることがことができ、預け主との事前面談時、詳細を決めることとします」と定めています。
預け主の方との面談結果で、預かるかどうかじっくりと検討し、お決めください。
シッター側に鳥さんがいる場合は、預かる鳥を別室にするなど、様々な対策を取ることも可能です。
「リスクゼロ」を取るのであれば、「預けない」「預からない」という選択肢が一 番です。
現在に至るまで、サービス利用に際する健康基準につき、
複数の日本とドイツの鳥専門医の先生にヒアリングを実施してまいりました(現在も実施中)。
結果、BIRDSITTERS としては上述の利用規約の内容にある最低ガイドラインを設定し、
あとは預ける側も預かる側も自己責任のもと、きちんと互いの条件に納得した場合のみ同意し、サービス利用いただくことにいたしました。
この内容で 問題が生じる場合、適宜見直しを図ってまいります。
基本最低ガイドライン以上の基準を望まれる方々は、例えば「遺伝子・血液検査をした鳥のみ預かります」など、各自プロフィール欄に詳しくお書きください。
個別に面談やメッセンジャー機能を通じて、事前に相談をされて、互いの要望を すり合わせてみてください。
地方と大都市での鳥専門医の数、質の格差が大きいと言われる現在、以上が日本全国にサービスを提供することを目指す BIRDSITTERS の方針となります。
大切なこととして、預け主は愛鳥情報(病歴、通院歴など)を包み隠さずシッターへ伝えること、
シッター側は自身の預かり基準を独自に設定し、預け主から受ける情報を正確に判断する力と知識を身につ けることです。
そのために BIRDSITTERS は今後、医療関係者の方々の協力を仰ぎ、シッターの知識向上のための推薦書籍の選定をはじめ、シッター講座の早期開催を目指してまいります。
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Q. 利用に際して、鳥を預ける前に加入しておくべきお勧めのペット保険はありますか?
A. 鳥を対象としたペット保険で、シッター利用にぴったりと合致した保険は正直に申しましてございません。
※「ペットライフジャパン」、「日本アニマル倶楽部」、「アニコム損保」へ問い合わせ確認済み。
試運用期間中にお試し預かりをされた方々の声をもとに、将来的には、保険会社の協力のもと BIRDSITTERS の利用目的に合った独自の保険プランづくりも視野に入れております。
現時点では、ペット保険未加入でもBIRDSITTERS のサービスは利用可能です。
ただし契約書にありますように、 費用負担についての項目を預け主、シッターの側も確認の上ご利用ください。
公式ウェブサイト完成後は、ペット保険加入者であるかを一つの指標として検索できるよう準備中です。
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Q. 何羽まで一度に預けられますか?同時に放鳥もしてもらえるのか心配です。
A. BIRDSITTERS の側では羽数の制限は致しません。
あくまでも複数羽を預かれるシッターがいれば預かってもらえますので、当事者間で話し合って決めてください。
2017 年 5 月 5 日にウェブサイ ト公開後、本登録を済まされたメンバーであれば、シッターの個人紹介詳細プロフィールも閲覧
可能となります。
ウェブサービス上で利用できるメッセンジャー機能により、シッターへ問い合わせ も可能です。
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Q. シッターは仕事をしていない人限定でしょうか? 仕事に行っている場合はどうですか?
A. もちろんシッター登録可能です。
1 日中、張り付きでシッターはできないけれど、預かりはでき、朝と晩にご飯を上げるなどお世話ができる方の存在を、有難いと考える方もいらっしゃると思います。
愛鳥家さん同士、差し伸べられる手が多くあればあるほど BIRDSITTERS が上手く機能するでしょう。
大事なことは、事前に預け主、シッターの両者が、そうしたお世話時間につき納得いく上で シッティングを行うことですので、
メッセンジャー機能、そして個人面談を経て、きちんと納得の上 ご利用いただければと思います。
メンバー登録時に、個人プロフィール欄に「平日 8 時から 13 時 は不在」など詳しい情報があると良いと思います。
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Q. ウェブカメラの使い方、仕組みが正直よく分かっていません。
A. ウェブカメラはインターネットを介して、お預かり鳥さんのケージのそばに設置し、預け主が常時も しくはシッターと取り決めた時間に、預けた鳥の様子を見ていただく機器です。大手通販会社などで、入手可能です。
シッターのプロフィール欄に、ウェブカメラを持っているかの情報がありますので、預け主側はシッター検索時の一つの指標としてご参考にしてみてください。
ウェブカメラをシッターが持っていない場合でも、定期的に写真をメールで送ってもらえるかなど、個別でご相談されると良いと思います。
預け主にとって愛鳥の元気な姿を見られると本当に安心しますね。
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Q. 「通常預かり」と「緊急預かり」の違いを教えてください。
A. 「通常預かり」は、旅行や数日の不在など、計画された留守のための鳥の預かりを指します。
手続きも、当案内パンフレットの「利用の流れ」通りで、必要書類を全て揃えていただきます。
事前に預かり期間も設定されています。
一方、「緊急預かり」は、東日本大震災や熊本・大分地震のような自然災害時に行き場を失った鳥の一時預かりや、飼い主が急病で面倒をどうしても見られな くなった場合の一時預かりを指します。
当事者同士の了承のもと、一部書類を省くまたは後日提出するなど、命を助けることを最優先とすることにより、柔軟に対応することが可能です。ただしトラブルを避けるために、当事者同士がしっかりと、最長預かり期間と、それまでに預け主が現れない場合の対応(第三者への引き渡しなど)について事前に取り決めておくことが大切です。
BIRDSITTERS の活動のご支援方法は多岐にわたっています。
1寄付やチャリティーグッズ購入などによる金銭的な支援、
2リーフレット、冊子の配布のお手伝い、説明会イベント時のボランティア などの人的支援、
3ご自身のキャリアにより可能な、技術的支援(例:漫画家、イラストレーター、編集担当者、WEB デザイナー)などがあります。
より身近なご支援としまして、BIRDSITTERS の知名度向上のため Facebook や Twitter 上の情報を拡散いただくなどもございます。
無理のない範囲でお手伝いいただけるだけで大変有難いです。